元旦に大地震、2日にはJAL炎上と、まるでパニック映画のような新年のはじまり。とても普通の挨拶を載せることはできません。
ただ相場的には、正月の間に起こったので相場へのショックはやわらいだものになるのでしょう。事実日経平均先物は昨日400円安だったのが今日は100円高となっている。
これで自民党の「パーティー券」裏金事件はいっきに吹っ飛んで、自民には神風となったのか?
Xとかで「自宅に非常食や避難グッズを常備していても、家が崩れたり火災で、着の身着のままで逃げるのが精いっぱいで、それらは何の役にも立たなかった」と書いてる人がいて、確かにと思いました。自助じゃないんだと思いました。
いったい何ができるんだと考えたけど、避難所となる場所に膨大な水とトイレと食料を絶えず置いとくしか策はないように感じました。いつもバラマキ政治をしてると、こういうイザという時に支援するお金がなくなっちゃうぞ!自民もダメだけど、野党もだめだし、気骨のある政治家を求める雰囲気がでるとそれはそれでまた危ないし。どうしたらいいんだ?
私はお腹の調子がいつも大変なので、トイレは死活問題。東日本大震災の時に陸前高田で高校生だった人にトイレはどうだったのか聞いたことがありましたが、避難所のトイレは「ボットン便所」だったので困らなかったと言っていました。田舎の旧式トイレの方が良かったなんて、、、。
今回の件とは関係ないけど、今月末に大腸内視鏡検査を受けることになっています。
さて新年恒例の経営者たちの相場予想が日経新聞にでていましたが、去年の結果はどうだったんだろう?例年のごとく、今年もほとんどの人が年後半高を予想していました。そんな中でニデックの小部社長だけが、1月高値の、10月安値26000円という予想を出していました。
知人の知り合いの投資顧問の人は、日経平均は1-3月は安いけど、その後は4万円と言ってたそうです。
さて波乱の幕開けですが、どうなることやら。とりあえず生き残る事を一番の目標にやっていきます。