2019.02.23 Saturday
nzk082の昭和の思い出:場立ち 訂正等
まぁ最近どんどん昔の事を忘れるようになっているけど、いい意味で苦労した時分の思い出は、楽しい思い出でも嫌な思い出でも、それなりに面白いもんです。
だから、実栄証券は旧市場の頃から14会社まであって、それが4会社に収れんして、最後は解散というのが流れです。
あと実栄証券の話の続きだけど、1から4ポストまでは1から4会社が担当し、5ポストだけは各社の寄り合い的な人員配置だったような。だから鉄の大相場の時はいつも笛で板寄せしてたね。
鉄から川鉄、NKK、住金、神戸鋼まで順番に板寄せだったね。担当ポストで実栄証券の若手が5ポスト担当(応援)になると愚痴っていて相当嫌がっていたわ(笑い)
で、実栄証券の↑のコメントには中に訂正が二か所。
立会場は225銘柄じゃなくて250銘柄、実栄証券はコンピュータの自動才取システムが感性して、各証券会社から直接注文を発注出来るようになると、最終的には解散して「ブライト証券」という特殊な証券会社を設立したそうな。細々と投信販売などを主に営業にしていそうだけど、ほとんどのオジサン社員は割増退職金をゲットして辞めたみたい。
ただそのブライト證券も平成21年に日本証券業協会から脱退している。自然消滅みたいな...
※参考ブログ:【元証券マンのおっさんが株で這い上がる】(https://e-trade.work/)